12日10:28分、朝日嶽「般若窟」

役行者、空海が修行した場所

開祖・湛海律師永世修練道場とし、霊尊歓喜天奉祠の根本道場と定めた

この岩屋を「般若窟」というのは、役行者がここに梵本の般若経を納めたとの伝えがあるからで、惣門の扁額にその文字が見られます

湛海律師はこの寺域が弥勒浄土(都史)の内院であるとの古説に基づき、弥勒菩薩を造らせ、この岩屋の本尊としました

また岩山は不動(無動)明王の座所とされるところから、不動明王像を自作して当寺の本尊とし、都史陀山大聖無動寺と称した

その後、宝山寺と書かれた弘法大師の真蹟が見出され、これを当山永世不易の寺号に改めた

朝日嶽の巌頭には雲上閣を建立し、自ら彫刻された虚空菩薩像を安置され

八千枚不動護摩供に並ぶ苦行である虚空蔵求聞持法を修しておられます

危険なため般若窟への立ち入りはできません

中ほどにお堂が二堂祀られています

宝珠&水煙