『信長自滅説・偏差値50』
「啼かぬなら殺してしまえホトトギス」
光秀が謀反を起こさなくても、いずれ他の家臣が起こしていた可能性が高いということが自滅説として挙げられる。優れた能力の反面、唯我独尊的思考で理不尽な仕打ちを繰り返し光秀から怨恨を受けた信長は、組織のトップとして失格、増長して自滅した。やがて家臣を追い落とすやり方は光秀ならずとも疑心暗鬼になる。主君といえども自分がやられる前に、隙あらば討つと思われたら自滅ですよね。策士策に溺れる
<状況証拠を列挙>
・本能寺の変がなければ、信長の専横ぶりはもっとエスカレートした
・フロイス書簡に「予がいる処では、汝らは他人の寵を得る必要がない。なぜなら予が国王であり、内裏である」と記されている
・これまでにも、足利義昭、浅井長政、松永久秀、別所長治、荒木村重らが叛旗を翻している
・戦国時代は下剋上があたりまえ
・信忠に家督を引き継ぎ、さらに畿内を親族・近習で固めようとしていた(光秀・秀吉・家康を除外)
・信長は家康を討つ大義名分がなかったので、光秀に家康を討たせ、罪を負わせ、明智家を取り潰す?