斎場所大元宮
その昔、左京室町に在ったのを吉田兼倶が、御土御門天皇文明16年(1484)に現地に造営
本殿は朱塗りの八角に六角の後房を附し、屋根は茅葺八角、千木は南方が内削、北方が外削に、勝男木は南方が丸三個重ね三か所に北方は角二個宛二ヶ所に
珍しい建物なので一見の価値ありです
棟の中央七画の台に八咫璽が置かれ七本の火炎型の金具を取り付けてある等、吉田神道の原理により表現された社殿である(重要文化財)
吉田神道の根元殿堂として道を説き教えを設けて神祇道の振興に多大の貢献をした
さて吉田兼見ですが、天正18年(1590)勅によりて八神殿を社内後方に奉遷し、鎮魂祭を行い、慶長14年(1609)更に勅を受けて神祇官代として伊勢例幣使の儀礼を修め、明治4年迄継続したが、翌5年八神殿の神璽を宮中神殿へ鎮座した
彼の有名な宗源宣旨並裁許状を発行し、神職界の宗家と仰がれ神道の中心地であった
紅葉の見ごろは11月中頃ですかね






