10:12分、鬼嶽稲荷神社

大江山・千丈ケ岳832.5mの八合目(海抜640m)に鎮座する

昔はもっと頂上近くにあったと伝え、人々は大江山を御嶽と呼んでいた

社伝では、往古、四道将軍として当地へ来た丹波道主命が父・日子坐王の旧蹟に神祠を建立したと伝わる

本殿に向かって右手小祠(はしくらさん)もその一つです

大江山は修験の山でもありました

社伝が現在地に移されたのは、弘化年間(19世紀中頃)と思われ、このとき伏見稲荷大社の分霊を勧請し、鬼嶽稲荷と名を改めました

以来、当地方の主産業であった養蚕の神、稲作の神として、農民たちの篤い崇敬を受けてきました

本殿前の狐の石像の尻尾は道祖神を思わせます

農民たちの豊穣への祈りが込められているのでしょう

秋の早朝、ここからの雲海の眺めは絶景とのことです