2日、越前市の知人宅のお仏壇とお墓参りをさせていただきました
38年前仕事でご縁があった大先輩
以来、目をかけて頂いた
大兄は篤志家で、大姉は作家・俳人
大姉が加入されていた現代文学会第24号に、追悼号として三篇の小説が掲載されていました
感性豊かで文章力もなかなかです
そのうちの一篇「白山登山夢うつつ」
存命中、小生の趣味が登山と知りつつも、ご自身が白山登山をされていたなど一言も話されなかった
しかも帰路、山小屋で隣り合わせた御仁から、福井に帰られるなら車で送りますよと勧められご厚意に甘えたが、息子さんが運転する車が事故を起こし、気づいたときは病院のベッドだった
三途の川を渡りかけたその時から4年経って、私は仲間の方たちと熱中できるいくつかの集まりに身を置けて勿体ないと思っている
「閻魔様に追い返されると、それはもう半ば不死身だよ」と冷やかされ成程と感心し、生還したこの身体を何時までも大切にしなければそれこそ罰が当たると神妙に考え、自重しているつもりである

