近鉄奈良線「学園前駅」近くの大和文華館で、中世寺社境内の風景<聖域の美>特別展を鑑賞しました

美術館らしくない受付です

赤松に生える黄葉

1章は<聖域の静謐と荘厳>

平安時代の「一字蓮台法華経」や「女神像」、鎌倉時代の曼陀羅や比叡山東塔図、高野山水屏風など1

南北朝時代の「山王宮曼荼羅」、「春日宮曼荼羅」、桃山時代の「園城寺境内古図」など12点を展示

2章は<物語をはぐくむ場所ー縁起と境内>

南北朝時代の「伊勢曼荼羅」、室町時代の「東大寺曼荼羅」など7点展示

センリョウの赤い実

3章は、<境内の記憶と再興>

室町時代の「東山泉涌律寺図」、「松尾神社絵図」、「三上古跡図」など6点展示

4章は、<にぎわう境内>

室町時代の「釈迦堂春景図屏風」、「洛中洛外図帖」

桃山時代の「吉野花見図屏風」は、狩野派の秀作で、籠に乗った秀吉が描かれている

江戸期の作では、「浅草寺境内図屏風」、「高野山図屏風」、「竹生島祭礼図」など9点が展示されていました

会期は11月17日まで(明日まで)

晩秋の夕陽に照らされた紅葉も見事でした