高隈のスズタケを往く山伏の見ゆ

高隈山森林生物遺伝資源保存林は、次のような特徴を持っています

五号目の狭い岩場でひしめき合いました

高隈山は、1万年前のヴュルム氷期の温帯植物が、アカガシ等の暖温帯植生の中に隔離・遺存されていて、ブナ、ミズナラ等の冷温帯植物の南限になっています

左は崖になっておりクサリ場です

標高700m以上は、雲帯と呼ばれ気温が低く、日射量も少ないため冷温帯のシベヤ型昆虫が、山麓部には南方系の昆虫が豊富に生息しています

時間を気にしながら先を急ぎました

1万年も他の地域と隔離された状態で生息する動植物は遺伝的な多様性を保存するうえでは貴重な地域です

 

11:28分、7合目

ここで待機組を募りました。5名が申し出

大隅湖登山口分岐(所要3:20分)

11:40分、杖捨祠

苔むした石祠があります

山名の由来「スズタケ」

山頂まで群生しています

人が隠れてしまう高さです

山頂が見えました(◎_◎;)

11:50分、9合目

ブナの南限・ブナの紅葉