好天に恵まれ八丁坂は長蛇の列です
麓の駒ケ根高原の名刹「光前寺」には霊犬「早太郎」伝説が残る
約700年前、光前寺に「早太郎」というとても強い山犬がいました
その頃、現在の静岡県磐田市の見付天神社では毎年祭りに娘を人身御供えとして供える悲しい風習がありました
娘をさらう怪物の労ヒヒが早太郎を恐れていると知り、光前寺の住職は早太郎を向かわせ、見事その老ヒヒを退治したという
天神社からは書き写した大般若経が奉納されたそうです
宝積山光前寺は、貞観2年(860)に本聖上人が開基した信州屈指の大寺で、南信州随一の祈願霊場として広く信仰を集めています
境内の庭園は国の名勝に指定され、4月中旬から下旬に見頃を迎える枝垂れ桜は見応えがあるという
また、秋の紅葉も有名だという
樹齢数百年の杉の巨木が立ち並ぶ参道の脇には光苔が自生し、幻想的・神秘的な情景を醸し出すという
本堂の脇の裏山から流れ出る清水は「延命水」といわれる名水スポット
駒ケ根には他にも、歴史的に価値の高い寺院や旧家が点在し、郷土の歩みを無言で語り続けています











