孫子に学ぶ「勝者」の条件

戦わずして人の兵を屈するは善の善なるものなり

武田信玄「謀略」と「富国強兵」に生きた知将

8月4日、第152回山耀会・京都トレイルⅥを催行しました

7月21日に開催予定していましたが、微妙な天気だったので延期中止していました

「孫子」は戦争の技術を説いた書であるが、決して戦争を勧めているわけではない。基本哲理はあくまでも「戦わずして勝つ」にある

始発電車に乗りましたので7:10分には出町柳に着きました

その「孫子」の精神を端的に具現して生きたのが武田信玄である

セブンイレブンさんで弁当とペットボトルの凍ったのを2本買い求めました。隣に美味しそうなお惣菜が売っていましたが、買った後だったので諦めました

戦国屈指の強兵軍団を持ちながら、みだりに兵を動かすことを彼は好まなかった。「名将」たつ所以である

集合時間まで小一時間あったので出町柳ウォッチング

武田信玄は8歳の時から数年、領内の名刹長禅寺に住み込み、学問の手ほどきを受けたが、その間に「孫子」をはじめとする中国の兵書を徹底的に精読したという

比良山系や京都北部の山へ行くときに利用するバス停

孫子の軍爭論に記された「疾風風 徐如林 侵掠如火 不動如山」の文を大書した

地名にある柳が出迎えてくれました

いわゆる「孫子の旗」を陣頭に押し立てて進撃したことは、あまねく世に知られた事実だ

京阪電車、叡山電車、京都市バス、空港リムジンバスが発着する交通の要所です

信玄は、数多い戦国大名の中、屈指の戦上手であり、戦略・戦術の妙諦通じていた

鴨川

孫子の兵法を体得してその実践に最も妙を発揮した名将だったと、との評が古くから行われている

高野川

兵法は、戦いを前提とした方術であり、戦いはまた、今もなお克服されるに至っていない、人間世界の不可避の営みである

賀茂大橋を渡る

とすれば、戦いのあるところに兵法が必ず付随すると考えて間違いはなく、当然のことながら、わが国にも神話の時代の昔から自然発生的な兵法は存在した

糺の森

孫子は戦いに全般に幅広い目配りをし、総合的な立場から細かく兵法というものを論じている

賀茂川

孫子の行軍篇に「鳥の起つは伏なり」という有名な一文がある。鳥が飛び立つのは伏兵がいる証拠だという意味であり、八幡太郎義家が同時代の学者大兄匡房にそのことを教えられ、おかげで「後3年の役」に大勝した

なぜか鳶と烏をたくさん見かけました

ちょっと不気味でした

信玄が孫子から深い影響を蒙っていた一つに、「七計廟算」を行っていた

一斉に飛び立ちました

色文字は、昭和58年7月号「プレジデント」より抜粋