孫子に学ぶ「勝者」の条件

将とは智・信・仁・勇・厳なり

孫子の「地形第十」に教える

「戦いの道、必ず勝つべくんば、主、戦うなかれと曰うとも必ず戦うて可なり。戦いの道、勝つまじくば、主、必ず戦えと曰うとも戦うなくして可なり

14:06分、柏原新田の田園地帯

故に進みては(世間に対しては)名を求めず、退きては(自分としては)罪を避けず、唯だ民を是れ安んじて、主に利あるは国の宝なり

そば畑

孫子の「兵勢第五」に言う

三軍の衆必ず敵を受けて敗るること無からしむべきは奇正これなり

蕎麦の花

凡そ戦いは正を以って合い、奇を以って勝つ。故によく奇を出す者は窮まりなきこと天地の如く、竭(つ)きざること江河の如し

 

14:12分、ペンション「キノコ園」

 

ロンメルは「よく奇正を出す者」であった

昼前に山頂から電話で予約を入れた

敵が十分に手のうちを見せてきた時機が待ち受けの戦いから反撃戦に移る戦機であった

快く受け付けてくださいました

急な予約でしたのでビールは6本限定で、あとは焼酎の水割りで喉を潤した

ロンメルの素晴らしい戦いぶりに敵軍からも讃辞が呈せられていた

つまみと飲み物で一人当たり700円で、40分ほど寛がせていただきました。ペンションからの田園風景

ロンメルは‟砂漠の狐”と呼ばれていた。怖いという意味と、狐のような第六感を持っているというのである

たくさんの色紙が展示されていました

確かにロンメルは勘を持っていた。その戦い上手は、まさに第六感によるものだろう

人気の店の証拠ですね

イギリスのチャーチルはロンメルを評して、「われわれの前には、きわめて勇敢な、きわめて巧みな将軍がいる、偉大なる将軍である、と

皆さんの評判も上々でした

「善く戦う者は人を致して人に致されず」

玄関先にはツバメの巣

「其の(敵の)必ず赴く所に出で、その意(おもわ)ざる所に赴く」

H先生(この日のリーダー)のお気に入りで、皆さんと泊りがけで来たいと話されていました

「兵には常の勢い無く、水には常の形なし。能く敵に因りて変化して勝をとる者をこれを神という」

醫王山「永泰寺」石標

ロンメルの戦いぶりは「神(しん)」であり、「智・信・仁・勇・厳」兼備の将帥だったことがわかろう

15:02分、ペンションから歩いて1分の大野口バス停

色文字は、昭和58年7月号「プレジデント」より

15:47分、日生中央駅で解散

暑い中を、CLを務めて下さったH先生、SLを務めて下さったS・T氏に心より感謝申し上げます(下見もして下さいました)m(__)m