孫子に学ぶ「勝者」の条件
千変万化、神算鬼謀の道
「孫子」は、戦争計画の本論に入って「兵」は詭道なりと断ずる
下山道はMTBも通るよく踏まれた道
詭とは譎詐(けつさ)、詐術ではない
雑木林の明るい尾根道
「孫子」は欺瞞の戦略ではない。兵は詭道なりとは、戦争は千変万化、非常な紛糾混乱をきたすものであるから、型に嵌まった物指しでは到底律することはできない
MTB用に取り付けられてものでしょう
時に応じ、機に臨み、千変万化、神算鬼謀の道を以って対処せねばならぬ
防獣策が設けられています
そして「孫子」は戦略要諦十二条を説く。古来兵家の尊重した有名な教示である
民家が1件見えてきました
耕作されていない田畑
「故に能くすれども之(敵)に能くせざるを示し(戦団能力の秘匿をいう)、用うれども之に用いざるを示し(作戦方針の秘匿)、近けれども之に遠きを示し、遠けれども之に近きを示す(敵に脅威度を欺騙する戦略)、
集落の中にある「ヒダリマキガヤ」
利して之を誘い(敵に戦略戦術上の小利を与えて誘致し、我に都合の良い態勢に引き込んでから徹底的の打撃を加える機略)、
推定樹齢300年
乱して之を取り(敵軍を撹乱し、敵陣内部の崩壊を図る)、実すれば之に備え(敵の力充実する時は我は敢えて戦わず守備を厳にす)、
実の表面の縦筋が左巻きになっているのが多いことからこの名がついた
強ければ之を避け(無理はしない)、怒らせて之を撓(みだ)し(怒るもの隙あり)、
食用油として活用されてきた
卑しくて之を驕らせ(自ら卑下して敵を驕慢ならしむ)、
全国で3本が国の天然記念物になっている
佚(いつ)すれば之を労し(敵を労らす兵法)、親しめば之を離し(離間の策)、その備えなきを攻め、其の不意に出づ」
この「孫子」の教えの如く、フランス軍のマジノ要塞を避け、敵軍の弱点アルデンヌ森林地帯を選んで殺到した。この時第七装甲師団を率いていたのがロンメル少将である











