人生は山あり時々谷あり・・・田部井淳子

<還暦から始める友達づきあい>

山の魅力は人との出会い

11月17日15:59分、国見尾根を北谷へ下りる

年齢や職業を超えて、いろいろな人と出会えるのが山のいいところ

ガレ場の向こうに四日市、伊勢湾

長続きさせるためには、人から何かして貰ったときに、感謝の気持ちを伝えることが大切です。折々に「ありがとう」と気持ちを伝えていれば、何年も音沙汰がなくても気まずい思いをしなくて済みます

この日はガイドのリーダーと2名の案内者が同行

還暦を過ぎて世界が広がった

友達の輪が広まったのは「森の女性会議」を立ち上げたのがきっかけです

兎の耳

新聞記者や医師、公務員、教師、企業の管理職やOLなど、さまざまな職種の人たちの集結

広大な河原

人間、「もう年だから」とあきらめることはない。その気になれば、いくつになっても新しい出会いを楽しむことは可能なのです

国見峠方向

相手の良いところを見る

私が心がけているのは、「余分なことは聞かない」ということ

藤内壁

「自慢話はしない」

自慢話をしていて楽しいのは本人だけ

遭難碑

<一壁に遊びし君のあの笑顔>

ないものねだりはせず、己をよく知り、身の丈に合った人生の楽しみ方をすればいいのです

伊勢平野、伊勢湾が見えてくるとホ~ッとします

「こういう生き方もあったんだ。でも、私にはこういうことができる。私ももうちょっと頑張ってみようかな」と、自分の身の丈に合ったことを考え、一歩前に踏み出していく

アルパインの雰囲気が漂う

そのためには、「気力・体力・財力・協力」の4つが必要です

アルペンムード満喫です

何にせよ、一緒に楽しめる友人がいるというのは、いいものです。感動を分かち合うことができるのですから。夫と二人で行くのも楽しいけれど、友達と行く山登りには、それとはまったく違った輝きがあります

荒れた北谷

青文字は、田部井淳子著「人生は山あり時々谷あり」より抜粋