人生山あり、時々谷あり・・・田部井淳子

原動力は好奇心

14:09分、御在所岳最高地点「望湖台」1212m磐座

なぜ最高峰を目指すのか

私は世界記録がつくりたくてエベレストに登ったわけではありません

岩の上に標識が立てられています

エベレストは「一度は登ってみたい、憧れの山」だったのです

西南方面

私は「登山家」ではなく「登山愛好家」だと思っています

雨乞岳、綿向山

ヒマラヤに興味を持ったのは、1970年、ネパール王国がヒマラヤ登山を解禁したのがきっかけ

東は朝暘台

「女だけでヒマラヤへ行かない?」と仲間に誘われて、女子登攀クラブを設立

一等三角点広場

70年にアンナプルナⅢ峰(7555m)に登頂した

最高点でバンザ~イ

次に世界に14座ある8000m級の山の中から、女だけでも登れる可能性のある山としてエベレストを選んだ

ここまで来る人は少ないようでう。なんだか勿体ない(^。^)y-.。o○

70年の解禁以来、世界6ケ国の人が登っており、日本隊も登っています

急いで三角点まで戻ります

資料もそろっているし、標高8000mから山頂までのルートも、それほど難しくありません

おにぎり弁当とラーメンをいただきました

それに、やっぱり一度はエベレストに登ってみたいという思いもありました

立ち食いで四方の景色を堪能しました

71年にネパール政府に許可を求めたところ75年には入山を許可してもらえることになりました

おにぎりをほおばるH・Y氏

赤文字は、「人生山あり、時々谷あり」・・・田部井淳子著より