濱口梧陵記念館3階」「ガイダンスルーム」
その前に1階の「3D津波映像シアター」で20分ほどの津波映像を鑑賞
専門委員の方がパワーポイントを使って約20分間お話しくださいました
映像や写真を見せながら具体的に説明されました
南広小学6年生の防災句集
広村を襲う安政南海地震津波之図(養源寺蔵)
高さ約5mの大津波が15世紀初頭に築かれた波除石垣を乗り越えて村を襲い、背後の田んぼに侵入している
特に村の南北を流れる江上川(右側)と広川(左側)に沿って激しく流入している様子が描かれている
濱口梧陵は、田んぼの稲むら(地元では「すすき」と俗称)に火を放って、暗闇の中で逃げ遅れていた村人を高台にある広八幡神社(右上の鳥居の奥)の境内に導いた
専門委員の方の説示(地元の人たちの合言葉)
①想定を信じるな
②最善を尽くせ
③率先して逃げる
小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は「A Living God(生き神様)」で、濱口梧陵の逸話をヒントに物語を書き上げている。その中で日本では尊敬される人物は生きながらにして神として祀られることがあるとして、取り入れたばかりの稲むらに火を放って村人を高台に導き、その命を津波から救い、神として祀られた濱口五兵衛(梧陵)という人物の活躍を描いている
実話の梧陵は祀られることを固辞している
正三位勲一等伯爵勝安房撰文及題額
梧陵は生まれつきスケールの大きな人で、物の道理に通じていた
沢山の本を読み、大きな志を持ち、知識人と広く交わり、天下や外国の情勢についても素晴らしい観察眼で見つめていた











