「不」・・・東京へ単身赴任中のM・K氏

皆さん、ご無沙汰しています<m(__)m>

昨年の能勢での忘年会は参加しましたが、今年は一度も参加できませんでした。「不」参加、山に耀いていないので「不」です。東京での現場も60%の進捗で来年5月末までかかります

(いつもバイクで集合場所に駆けつけて下さったK氏。東京へ単身赴任されて3年が経ちました。オリンピックが終わるまで帰阪は無理ですかね)

 

奈良に魅せられた秋艸道人(しゅうそうどうじん)会津八一の歌

<奈良坂にて>

ならさかの いしのほとけの おとかひに こさめなかるる はるはきにけり

西大門は、天正11年(1583)に暴風で倒壊するまでは南大門を上回る巨大な門であったといわれている

<東京にかへるとて>

あをによし ならやまこへて さかるとも ゆめにしみえこ わかくさのやま

訳:奈良山を越えて遠く離れるが、せめて夢にでも見えてくれよ若草山よ

イチョウ&モミジの競演

<東京にかへりて後に>

ならやまを さかりしひより あさにけに みてらみほとけ おもかげにたつ

今は礎石のみが残る巨大な門跡

<奈良を去る時大泉生へ>

ならさかを じょうるりでらに こえむひは みちのまはにに あしあやまちそ

隠れた名所かもしれない

<またある日>

あまごもる ならのやどりに おそひきて さけくみかはす ふるきともかな

八重桜や新緑も見ごたえがあるらしい

会津八一は、27歳のとき始めて奈良を訪れ、75歳で亡くなるまでに35回以上奈良に通ったという

知られざる憩いの場

おほらかに もろてのゆびを ひらかせて おほきほとけは あまたらしたり

イチョウの絨毯

くにのむた てらはさかえむ てらのむた くにはさかえむと のらせけむかも

京街道沿いは人通りは多いのですが、西大門跡を訪ねる観光客は少ないので隠れた名所になっている

会津八一は新潟県信濃川畔萬代橋で生まれ育った。そこに会津八一記念館が建つ。奈良を酷愛した孤高の文人