変わるリーダーシップ⑧
<大学の正課科目化広がる>
前回は、部下がリーダーシップを発揮するようになった部署での上司の役割について、目標の常時確認、権限の使い方、フィードバックの重要性などを説明しました
標識はありませんが、まっすぐ進む道がありました(作業道でしょうか?)
特にフィードバックの受け方は、古いリーダーシップの考え方とくらべて、かなり違う態度や行動を必要とするので心理的な抵抗も珍しくなく、本人の決意だけでなく周囲の継続的な支援が必要です
手入れが行き届いたヒノキ林
若手社員のリーダーシップを生かしたいと考える経営者は、第1回で述べたような、研修を受けた若手がいざリーダーシップを発揮しようとしたら上司の不興を買ったというような事態が起きないようにしなければなりません
一段一段踏みしめながら降りるS・Y氏
リーダーシップ研修を導入するのであれば、まずは経営陣から先に受講して社内に本気度を示すことが肝心です
トレールを直角に登る道がありました
日本の大学でもリーダーシップ教育が徐々に広がっているため、今後はリーダーシップを発揮しようとする若手が増えるでしょう
雑木林
大学だけでなく、高校のリーダーシップ教育も始まっています。東京都立高校の16年度新設必修科目「人間と社会」ではリーダーシップに1章が割かれ、新学習指導要領にも新しいリーダーシップに極めて近い内容が盛り込まれています
適当な休憩場所がなかったので、道の広いところで休憩タイム
リーダーシップ教育へのニーズの高まりに対応し、リーダーシップの教えることのできる教育者の養成が急務です
汗を拭くS氏
教育者不足の結果、自分の体験だけを根拠に持論を展開する自称リーダーシップ教育者が出てくることが問題で、
地図を広げるK氏
これを防ぐためにもリーダーシップの教育者と研究者が緊密に連携することも必要です
初参加のY氏
リーダーシップ教育が定着し、新しいリーダーシップを取れる人が増えれば
72歳になられたH先生もお元気です
南葛城山への稜線
日本経済の活性化につながると期待できるでしょう
カキザコ付近の崩落現場
青文字は、日経「優しい経済学」早大・日向野教授より(今回で終了です)
下山道で唯一の台風被害現場
左斜面が切れ落ちています












