変わるリーダーシップ⑤

<従来薄い「同僚支援」も重要に>

ここでの同僚は社内横断型プロジェクトチームの例でいえば参加者全員です

10月21日13:34分、天地人一体の瞬間

二等三角点で歓喜の集合写真

目標は共有し、率先垂範もしたが、メンバーは皆、本業が多忙で、中にはほとんど動けない人もいるかもしれません

来月から台湾転勤となるT・Y氏、しばらく参加できなくなります"(-""-)"

そのメンバーの知見がなければプロジェクトは進まないとしたら、その人がプロジェクトに従事しやすくなるように支援すれば効果があるでしょう

昼食後、再び山頂へ

本業を手伝ったり、助っ人を派遣したり、あるいは気遣いだけでもやる気を出してくれるかもしれません

二等三角点で恒例の足固め式

この同僚支援は、「俺について来い」といった従来型のリーダーシップ論には薄い部分です

耀君も仲間に入れてもらいました

リーダーシップをとろうとする人が周囲を支援するのではなく、逆に、周囲に支援を要請するのであっても全く問題ありません

半そで姿でザックを前後に持つO・N氏

リーダーたるもの自分一人でできなくてはいけない、といった力みは不要です

高原情緒満点で~す

目標共有・率先垂範・同僚支援、この3つが「権限によらないリーダーシップ」の最少3要素です

銀穂がそよぎ銀波となる

この3つは厳密には論理的思考の「MECE(重複せず漏れなく)」になっていません。目標を掲げてその意味を繰り返し共有するところは同僚支援に近づきます

右上に赤とんぼが舞う

この3つがより当てはまるのは、単純作業を行うために大勢の人にすばやく動いてもらうときで、例えばごみで汚れたビーチを清掃したり、学校の教室で机や椅子を一度に移動する場合です

イエ~イ、達成感に満ちた顔・(#^.^#)・(^_-)-☆

一部の人にしかできない作業が含まれているときは、率先する人と追随する人の作業内容が必ずしも同じではなくなります。また、この3つ以外の要素も重要になることがあります。例えば粘り強さや決断力です。しかし、これらに比べて、3つの要素は常に必要で、どれが欠けてもリーダーシップと呼べなくなるくらい基本的なので「最小」3要素と呼んでいます

13:37分、下山開始

この3つの四文字熟語は声に出してもリズムが良く覚えやすいので、チームの状態や自分のリーダーシップ行動を振り返るときにチェックリストとして便利です

春には葺き替え用にカヤが刈り取られ、山焼きが行われる

青文字は、日経「やさしい経済学」早大・日向野教授より

to be continued