松下幸之助「人生と仕事の心得」

議論が続いた3日目、幸之助は頭を垂れて「現状は、分かった。結局、松下電器が悪かった。この一語に尽きると思います」

21日9:26分、ダイトレ岩湧山登山口

バトンは藤田渓春氏に託した

顔をあげた幸之助の目から涙が落ち、会場はしんと静まった

ヒノキの美林帯を行きます

「今の松下があるのも皆さんのおかげ。松下電器がまず改め、そのうえで皆さんにも求める点があれば改善を求めたい。売り上げの減少など、この際問題ではない。もう、誰が悪いではなく心を入れ替え、出直したい」、幸之助は詫びた

木段が待ち構えています

さすがダイヤモンドトレイル!

熱海会談後、会長職にあった69歳の幸之助は、営業本部長として現場に復帰。自ら陣頭指揮にあたり、その決意を実践して見せた

朝日が射しこんで気持ちがいい

新たに導入した新・販売制度は軌道に乗り、松下電器の業績も回復に向かった

と思いきやヒノキが数本倒れ道を塞いでいた

回り込んでトレイルに戻りました

ダブルストックのS・Y氏

倒木を跨ぎます

根こそぎ倒してしまうのですから、台風の威力は凄い

このような台風の爪痕は3合目まで所々で見かけました

この分岐から急登になります

青文字は、2006年6月発行「別冊宝島」より

to be continued