本庶祐さんのノーベル賞受賞記者会見に同席された京都大学山極寿一総長の、「私のリーダー論㊦」(日経ニュースプラス」をご紹介させていただきます

共感させられるところが多いのと、小生と生年月日が同じということで切り抜きしていました

㊤㊦のうち、㊦からの抜粋です

<おもろい挑戦で直観力を>

・リーダーには「直観力を磨き、人を感動させる力が必須

・海外渡航支援制度「おもろチャレンジ」・・・学生が自ら渡航先や、そこで何をするのかをゼロから計画し、自分の責任で交渉もし、経験してくるというプログラム

・直観力を鍛えるためには、既存のレールに乗って既存のメニューをこなすだけではだめ

・自分の体一つでチャレンジし、オンリーワンの経験をして欲しい

・失敗しても命を落とさなきゃいい。正解ではなく、決定的に間違えないことを覚えるんです

・自然界では大きな失敗をしちゃったら命を失いますから、決定的な失敗さえしなければいい

・自分の体で体験し、感じたことを手を動かして書くということが、非常に大事だと考えています

・経験しないと身体化はできない。それこそが直観力です

・人間のクリエーティビティは、経験が積み重なり、直観力が鍛えられてはじめて生まれてくるものです

・人と交渉するうえでも、新しいことに立ち向かう上でも、他の人とは違うオリジナルの知識を持っているかどうかが問われます

・リーダーは常に新しいものに立ち向かい、挑戦していかなければならない

・その時に必要なのは、自分の体によって蓄えられた知識です

・それは人に感動を与えるものでなくてはならない

・僕はリーダーの条件の一つは『他者を感動させる能力』だと思っています

・感動を与えるのに必要なのは意外性です。それが何であるかを瞬時に見抜き、行動できるかは、直観力にかかっています

2018.6.21付日経夕刊より