般若心経を生きる・・・森政弘④

私は僧侶ではありませんから、あえて言わせていただきますが、「般若」について細かく、わかるように書いた本はあまりないのではないでしょうか

奥穂高山荘に泊まる予定が「明神館」になってしまいました

ただ、平川彰先生の『般若心経の新解釈』と『仏教入門』という著作、私はこの二つで、いくらか「般若」がつかめました

登山者としては申し分のない宿でした

 

とくに『仏教入門』では、要するに、概念、言葉の世界と、事実の世界の違いに基づいて、「般若」の知恵について考察しておられます

明神岳主峰2931m、5峰2726m

ここで、一言注意を申し上げるならば、仏典は、短時間でもよいから座禅とか念仏、あるいは読経といった心のクリーニング行為をされてからお読みになることが条件です

明神館は、江戸時代からの徳本小屋を正当に継承しています

これなしには分からないし、誤解さえ生じますから

地名は、徳本の地から明神の地へと変わりました

覚王山日泰寺のご縁

私事になりますが、私は昭和28年まで、名古屋の覚王山というところに住んでいました。覚王山は日泰寺の山号です

明神館食堂

青文字は、1993年11月号「プレジデント」より

to be continued