美の無敵艦隊、神戸へ

<ベラスケスと絵画の栄光>

 

夏休みの一日、兵庫県立美術館で開催中の「プラド美術館展」を鑑賞してきました

日本スペイン外交関係樹立150周年・兵庫県政150周年記念事業

世界屈指の美の殿堂として知られるプラド美術館は、1819年スペイン王家の収集作品を中心に開設されました

国王フェリペ4世の庇護のもと多くの重要な芸術家を輩出し、絵画の黄金時代を迎えた17世紀スペイン宮廷をめぐる国際的なアートシーンを紹介しています。17世紀の絵画の傑作を通してスペイン文化と社会に触れることが出来ました。写真では味わえない深い表現は、絵画ならではのものです!

阪神「岩屋駅」へ向かう途中にある「敏馬(みぬめ)神社」に立ち寄った。神功皇后摂政元年(201)の創建で、神戸では最も古い神社のひとつである

社殿は、飛鳥・奈良時代「敏馬(みぬめ)の埼)と呼ばれる高台にあり、東側は「敏馬(みぬめ)の泊」という神戸最初の港があった

当社の縁起は奈良時代の「風土記」に記載されている。「美奴売(みぬめ)」とは神の名なり

神功皇后が新羅へご出兵の節、神前松原(阪急神崎川駅近く)で神集いをなされた。その時、能勢の美奴売山(みぬめやま)(今、三草山という)の神様が参られ「吾が山の杉の木で船を造りて行かれるならば幸いあり」とのご教示に従い大勝利を収められた

ご帰還の節この地で船が動かなくなり、再び占い問うと「神の御心なり」と。故に美奴売の神様をこの地にお祭りし船も献上した(境内の東に石碑あり)

たまもかる敏馬をすぎてなつぐさの野島のさきに舟ちかづきぬ

都人は敏馬神社に航海安全を祈り、和歌を献上して旅立っていったという

白砂青松の美しい「敏馬浦」は、都人に知れわたり、多数の和歌が詠まれている。しかし昭和6年頃より埋め立てにより「敏馬浦」は消滅した