小仲坊に、ビールと清酒・千枚田を差し入れてくださった93歳の赤田光雄さんからお手紙が届きましたのでご披露いたします

(和紙に毛筆書きです)

家は十坪に過ぎず、庭は三坪、誰か云う狭くして陋(ロウ)なりと雖も膝を容るべく

豊かな原始の森

庭狭きも碧空仰ぐべく、歩して永遠を思うに足る。仏の月日はここにも照れば、四季も来たり

8月12日6:53分、靡30「千草岳」付近で休憩

風雨雪霰がかわるがわる到りて興浅からず。蝶来たりて舞い、蝉来たりて鳴き、小鳥来たりて遊び、蟋蟀(こおろぎ)また吟ず

853木段を登る

静かに観ずれば、宇宙の富は三坪の庭にあるるを覚ゆ(徳富蘆花作)

金剛杖に取り付けた会旗

蘇峰の弟にして、不如帰、自然と人生、代表作で昨夜たまたまこの文章に巡り合い、当に吾が意を得たりと存じました

靡33「二つ岩」

いいね、あなたもやがてそういう年になります。それまでつつがなきことを祈ります

7:26分、集合写真

山の皆様の無事安穏をも合わせ祈ります!つれづれなるままに。光雄拝

名前がついていて、セイタカ童子とコンガラ童子

追伸、こんな蘆花も日常の生活ではとてもやきもちやきで、奥さんの病気診察に来た医者さえ、あの医者の目つきはどうも怪しい

旗手のT・Y氏、大学時代サッカーの選手だっただけに頼もしい体つきです

と云う仕末で死ぬまで奥様を困らせた男であると

一旦、沢に降ります。階段下部は雨で流されていました

そう思うと名文章もいささかと思いますが、人間は偉い人もさ程、われわれと変わらないのだね。(* ̄▽ ̄)フフフッ♪

奥駈道の稜線が見えてきました

これは余談にて、くわしくはあなたと相まみえた時に又。草々 光雄

脱水症状が激しく、立ち休憩で水分補給です

十六羅漢や五百羅漢が見える場所

赤田光雄師は、93歳にして読書に親しみ、新しい字句はタブレッドで検索され、毛書に認めておられます。盆栽や野菜づくりもされ、日々を楽しんで過ごされています(^^♪