般若心経を生きる・・・高田好胤⑮最終回
小学校へ進んでのち、スキーで足の骨をおったときも、佛様と強い子になると約束したから泣かないのだと頑張りました
前鬼の里に朝の訪れ
今、中学2年生です。祖母和子さんは、目下1万2千巻のお写経の奉納者です
行者堂で般若心経を読誦した
名古屋の木村ユニティという会社の会長さんのご夫人です
歴代60名の位牌が並ぶお仏壇
昨年1月に90歳でお亡くなりになりましたが、三重県桑名市の水谷新之助翁には一万三千巻お納めいただきました
般若心経を上げさせていただきました
お写経勧進坊主であるあります私にとっての、今は亡き恩人であります
灯明のないお仏壇は心の火の灯らぬ人々の住処である
「お写経の御功徳」と申しますが、功徳というのは目に見えるものではありません。目には見えないけれども、あたたかい人としての値打ちを、また人としての尊い値打ちが身につき、心に養われる。これが功徳を頂戴するということです
お花の枯れはてたお仏壇は家の不吉な象徴であり発展の止まった姿である
功徳が身についているか、いないか、それは目に見えるものではないですからわかりません
お香のたかれないお仏壇は、心やさしくゆかしい霊妙な心が失われ、険しい言行のみが発生してよい子孫は育たない
しかし何か事があるとき、功徳が身についているか、いないかの違いがあらわれます
乃木希典作:富嶽聳千秋=崚嶒(りょうそう)たるふがくせんしゅうにそびえ、赫灼たる朝暉 八州を照らす。説くを休めよ區區たる風物の美、
この功徳について、これ以上申し上げますと、それこそ「くどく」なるということになりかねません
朝ごはん(上)
薪ストーブ
『般若心経』は有り難い功徳をくださるお経さまです。少なくとも薬師寺は、般若心経の御功徳によって、お写経で伽藍復興のお運びをいただいています
第61代・五鬼助師と
理屈をいうよりも、お経を直接声に出して、御読誦をさせてもらってください。そして精神の集中力の養いのためにもお経を書き写させていただいてください
岩手県から見えられた行者さん
いうならば「ご縁を頂戴する」をお心がけになってください。一雨が千山を潤すが如く、おのがこころに、そして御家庭にあたたかいぬくもりを養われてくださるを願います。合唱
人生を織りなしてこられた年輪を感じさせられました
青文字は、1993年11月号「プレジデント」より
to be continued
座右の書の一冊として手元に残していました
明日より、まず書くことから「写経」は始まる(加藤湘堂・書家)を連載いたします











