6月24日BSジャパンで「追悼!登山家栗城史多頂の彼方に・生死をかけたヒマラヤ8000m峰」の2時間番組が放送された
この日行われた赤岳展望荘・開山祭前夜祭の冒頭、宿泊者約200名と小屋の関係者で黙とうを捧げました
一つの山に連なる峰々が続く山、八ヶ岳
赤岳展望荘から富士山とご来光を一緒に眺め、そして、西に太陽が沈む時には夕陽に染まる中央アルプスと北アルプスを一望できる
まるで日本の山々の中心にいるかのようだ
女性2人が、「ブロッケン現象」と叫びながら手を挙げていた
僕と八ヶ岳の関係はヒマラヤでの事故から関係を深めていった
肉眼でもはっきり確認できたのですが、カメラを向ける一瞬分からなくなってしまいました
2012年エベレスト西稜の単独登攀にて、重度の凍傷になり両手9本を失ってから復帰するために通い続けたのが八ヶ岳だった
稜線東側が雲に覆われました
北杜市に住む山の先輩と冬の赤岳、阿弥陀岳、大同心、小同心と様々な壁を登り、一つ一つのできなかった課題を八ヶ岳で克服していった
西国浄土を見ているようです
夏は友人を連れてゆっくりと縦走したり、そして、赤岳展望荘に行けば愉快な山小屋のスタッフさんが明るく迎えてくれる
光背
そんな苦しい時を明るく支えてくれたのが八ヶ岳であり、八ヶ岳に住む山小屋のスタッフの皆さん!
原村一帯のビニールハウス
本当にありがとう!!
テラスには夕陽観賞の人たちでいっぱい
一つの山にいくつも山がある山。あなたにとってどんな八ヶ岳があるだろうか
ぜひ、赤岳稜線から一望して八ヶ岳を感じてください
山を愛し、山に挑戦し続けた栗城さん、ご冥福をお祈りいたしますm(__)m
青文字は、南八ヶ岳2018赤岳展望荘ガイドブックに掲載されていた「栗城史多」氏の手記から










