沼島八幡宮
永享8年(1436)梶原俊景による創建
港を正面から見下ろす高台に鎮座する
神社背後には存在感溢れる原生林が残され、拝殿天井には珍しい逆羅針盤が奉納されている
御影石の石段が、神門から上が33段の女坂、下が42段の男坂と呼ばれています
海上安全、四季豊漁の神様
この森は、氏子により神社はるか以前より守り続けられてきた神域
神社の森には幕末のオランダ人シーボルトが学会で紹介したホルトの木(ユズリハモドキ)が生い茂り、県の環境安全地域に指定されています
南限北限の植物も混生し、牧野富太郎博士が大きな関心を寄せた森でもあります
国生み神話は「古事記」「日本書紀」に記述があります
伊耶那岐命(いざなぎのみこと)、伊耶那美命(いざなみのみこと)のニ神は天上の「天の浮橋」に立ち、「天の沼矛(ぬぼこ)を持って混沌とした土地をかき回しました
この時、矛の先から、滴った潮が積もり、島となったのです
これが「おのころ島」であり、二神はこの島に降り立ち夫婦となり国生みをされました
こうして初めに生まれたのが「淡路島」だと伝えております
この後、二神は次々に島々を生み日本の国土を整えられました
紀伊水道は波が荒い、よく揺れました











