世界構図の変貌と日本
資本主義、国際経済理論が生身の人間社会の連帯を損ね、民主主義との軋轢が強くなった
10日、新春会議に出かけた。開始まで時間があったので、一駅手前で降り大阪城公園を歩いた。真冬に咲くサザンカ
米国が引く分、社会主義市場経済中国の強権思想や、国家資本主義ロシアが進出するというレジューム変転に耐えうるよう、日本の政策、国民世論の柔軟性を高めておく必要がある
ヤツデの花
民主主義と市場経済を共通価値とするグローバリゼーションの限界が露呈している
冬枯れの公園では目立ちますね
膨大な貿易赤字を抱える米国を率いるトランプ氏は、民衆の生活や格差への不満に応えられないマルチの交渉に経営者目線で矛盾を感じ、バイの交渉に重きを置く
ラッコみたいなカモ!?キンクロハジロ
米国「営業利益」の追求はやまない
群れを成すカモ
鄧小平の唱えた韜光養晦(とこうようかい)の後半段階に入った中国では、習近平氏が「一帯一路」を掲げ、2つのシルクロードを構築し経済圏を広げるのが宿願だ
春に向かう準備が始まっている
古来、アングロサクソンは変化に即応し、リスクを果敢に取ってそれを他国に転訛してでも生き延びてきた
天守閣
米英は今後も、利益や勝算次第でいかようにも変化するはずだ
ホテルニューオータニ
日本は日米同盟を前提にしつつも、この構図の下、原理原則論より、まずは米中「G2」間での生き残り策を図らねばなるまい
第2寝屋川河畔に咲く寒桜
東南アジア諸国連合(ASEAN)には、日本が敗戦後に戦後賠償から始め、技術移転や知的支援を積み重ねてきた。現加盟5ケ国から半世紀かけ、2015年にASEAN経済共同体(AEC)へと成長した
可憐な🌼
ベトナムなど旧社会主義国も参加し10ケ国、6億の人口を抱え、今や成長力で中国・インドと並ぶ存在だ。日・ASEANの緊密な連携を考える時、中国の影響を受ける国が多いことを考慮し、環太平洋経済連携(TPP)ではなく、中国も包摂する東南アジア地域包括的経済連携(RCEP)方式に現実味がある
青文字は、日経「大機小機」より抜粋









