人生100年伸ばせ「性格力」①

性格スキルはAI代替えされない能力

「真面目さ」が仕事の成果や所得にも影響

幼児期だけでなく成人後も伸ばせる余地

酒解神社鳥居前で、最初の集合写真

人生100年時代においては、就業も80歳まで見据えることができるようになる

光秀の誤算、天は秀吉に味方した

昨今の技術革新のスピードの速さを考えれば、我々が学ぶべき対象も大きく変化している

親類の細川藤孝、筒井順慶も来なかった

年齢に関係なく学び続けることが重要だし、機会を見つけて本格的な学び直しをすることが必要になってくる

大胆な改革で経済と技術を発展させた信長は、豪商から庶民にまで人気があった

リカレント教育(生涯にわたって教育と就労を交互に行うことを勧める教育システム)の在り方が重要な政策課題になっているゆえんである

「主君の仇討」を旗印とした秀吉の方に多くの将兵が集まった

しかし、我々は何を学び直す必要があるのか。それは学校の教室で先生が一方的に教える新たな知識だろうか

天下分け目の決戦は16:30頃火蓋が切られた

単に知識の蓄積とその引き出しだけでする仕事であれば、高度な仕事に見えても将来はAI(人工知能)に代替えされてしまうであろう

秀吉軍は1時間ほどで明智軍を突破し、日暮れ後に勝敗は決した

それでは、AIに代替えされないような普遍的な能力やスキルとはなんであろうか

禁門の変17烈士の墓

そのカギとなるのが「性格スキル」である。性格スキルとは、心理学や経済学で「非認知能力」と呼ばれてきたものだ

禁門の変は元治元年7月19日(1864年8月20日)に起きた武力衝突事件で、蛤御門の変とも呼ばれる

性格スキル人生を決める5つの能力。心理学の世界では5つの因子(ビッグファイブ)「に分解できることがコンセンサスになっている。それらが組合わさって性格が形成されていると考える訳だ

大山の峰の岩根に埋めにけりわが年月の大和魂(隊長である真木和泉守の辞世の句)

開放性(好奇心や審美眼)、真面目さ(目標と規律を持って粘り強くやり抜く素質)、外向性(社交性や積極性)、協調性(思いやりや優しさ)、精神的安定性(不安や衝動が少ない資質)の5つである

17烈士(土佐藩士4名・肥後藩士6名・久留米藩士4名・宇都宮藩士2名・筑前藩士1名)

中でも、「真面目さ」が職業人生に大きな影響を与えることが分かっている

真木和泉守は久留米の水天宮の詞官であり武士ではありませんでしたが、江戸・水戸に遊学して尊王攘夷運動に活躍した人物

真面目さと並んで職業人生に強い影響を与える性格スキルは、「精神的安定性」の側面の1つである「自力本願」や「自尊心」が挙げられる

烈士17士の墓は当初、宝積寺の境内にありましたが、大政奉還の後に現在の天王山に移された

青文字は、日経「経済教室」・鶴光太郎慶大教授より