穏やかに流るる雲さへ止まらぬどこへと続くか吾の行く道

山頂部分まで植林されています

角張らず丸く生きよと十五夜の月がやさしく諭してくれたり

週1回ペースで登っているTm氏も辟易とするくらい階段が多い

沈黙は金なりと人は言ふ老の沈黙淋しきときあり

確か、以前の台風の影響で櫛羅の滝ルートが崩落した時に開設されたルートだったと思う

飛ぶ鳥の飛鳥に生(あ)れて今日もまたうぶすなの地に黙し鍬ふる

4月中旬から下旬にかけてカタクリやコバノミツバツツジ、7月初旬にはナツツバキが愛らしい姿を見せる自然研究路

立ち止まり振り返る道おぼろげに進むしかなし吾の夕暮れ

ダイヤモンドトレールは階段が多いが近道

水に浸けことばを掬ひ上げマス目に蒔きて発芽待ちをり

南は人工林、北は自然林

秋草の咲く道歩む夕暮れを母によく似た老いたる背中

Ys氏ちょっと遅れたかな、姿が見えません

戦中を思い出すのは辛いけど伝えなばならぬ後の世のため

チョキは何のまじないかな?

過ぎし日の昭和を友と語り合う辛かりし事も今はなつかし

Ys氏が追い上げてきました

かぐや姫降り来るやうな望の夜

明け方に降った雪でしょうか

青文字は、大和よみうり文芸より