ロボの手で創薬支援

研究者の動き再現。期間短縮、コスト減期待

役行者を祀り、行者がこもるとされる行者堂

人型ロボットを使って、人手が少ない大学の創薬研究を支援する事業を、日本医療研究機構などが始めた

ミロク岩の下にひっそり佇む弥勒菩薩

膨大な種類の新薬候補の効果を試す校庭に要する時間を、従来の半分程度に短縮できる可能性がある

峰入りする際に修行に励んだ場所で、行者堂は全国各地にある

コスト減によって医療費の抑制にもつながると期待される

46億年の地球の歴史を感じさせる巨石

創薬研究では、病気の原因となる細胞などに様々な種類の新薬候補となる物質をふりかけて効果を試す

大日岩に描かれている大日如来像

その際、実験に使う細胞を一定量ずつ小分けにしたり、細胞の培養液を交換したりする工程は、全て手作業で行われてきた

如来の広大無辺な慈悲は万物の上に光被してやまない

こうした手間が、製薬会社に比べてマンパワーが少ない大学で新薬開発が進みにくい一因になっていた

三世(過去・現在・未来、前世・現世・来世)にわたって常に説法している

支援事業で使うのは、慶応大が2機保有する人型ロボット「まほろ」

12:12分、林道に下山

人間と同じように2本の腕を持ち、スポイトのような器具などを使って細胞の小分けを含む細かい作業を正確に代行する

12:21分、ここで登山だけ参加のSo氏、Syさんが行者口バス停へ向かわれました

まほろ:産業技術総合研究所と産業用ロボットメーカーが開発した人型ロボット。2本の腕で実験用の器具や装置を熟練の研究者並の技量で扱う。神戸市の「神戸アイセンター」でも導入される予定で、治療に使うiPS細胞の増殖作業を担う

剣尾山、横尾山を見上げると3筋の飛行機雲が走っていた

青文字は、読売夕刊より