リーダーの本棚

人とのつながりで生きる・・・大島まり氏

一人ひとりの力を高めることはもちろんですが、みんなで協力し、組織として高めていくことが大事だと改めて感じています

参詣者を慰めたであろう六地蔵

ともすれば人は、自分で何でもできる、思いがちです。しかしそうではない。人に支えられて生きているんだということが伝わってきます

後続を待つ2班、3班(1班は先行して姿は見えない)

全員が揃うまでしばし立ち休憩

これは『深夜特急』から感じることでもあります。知らない世界にひとりでいるようであっても、そこには人同士のつながりがあるのです

神が宿るとされる岩石群が連なる

本はさまざまな気付きを与えてくれる。愛読書として外せない『深夜特急』は香港からロンドンまで、ユーラシア大陸を1人で旅した様子を描いています

天地人一体を感じさせる場所だ

座右の書は『竜馬がゆく』

何よりも竜馬という人物にひきつけられました

光線の角度で現れる現象

先見の明があり、行動力も抜群。しかも人間味があります

ビルだと何階建てに匹敵するだろう

道半ばで倒れましたが、彼が残したインパクトは計り知れません。政治だけでなく、株式会社的な組織をつくるなど、その視野の広さには驚かされます

地中のマントルが冷えた巨石

『竜馬がゆく』を読んでいると、自分も当時に生きているような、臨場感を覚えます。竜馬の追体験をしたいと思い、長崎や京都にも足を運びました

目に見えない分子や原子が新たな結合を生み出すべく常に活動しているのでしょう

高知を離れる際に彼がたどった脱藩の道にも、いつか行きたいと思っています

そういう宇宙の働きの中で生かされている私たち

彼の持つ問題解決能力は、現代社会でも求められているのではないでしょうか

生の喜びを体現する2班、3班のメンバー

もう一つの座右の書は『金子みずヾ名詩集』です。何気ない日常生活の中に、こんなにも深みがある。そのことに気づかせてくれました。簡単で短い言葉なのに、とても力があります

ミロク岩

嬉しいことも苦しいことも。すべてひっくるめて人間っていいな、とい気持ちになります。とりわけ好きなのは「みんなちがって、みんないい」という『私と小鳥と鈴と』です

12:00分、行者堂

青文字は、日経「リーダーの本棚」より