人間はもっとやれる

最近の人工知能(AI)に関するニュースを見ていると、人間の適応能力の高さに改めて感心する

11月19日、龍門ガ岳下見の時に撮影したものです

現在は第4次産業革命といわれる。過去の産業革命にたびに、機械が人間を超越するという主張はされてきたし、それは現実のものとなってきた

年代物の灯籠

だが、そのたびに人間は新たな技術や機械を使いこなすことで、さらなる進化を遂げ、快適な生活を手に入れてきた

モミジの黄葉

第1次、第2次産業革命では肉体的な労働を機械に代替えさせ、第3次産業革命では頭脳、つまり情報処理を機械に代替えさせてきた

蹴鞠の会場から十三重の塔

同伴下さったYh氏

では、第4次産業革命を迎えている現在、人間は機械とどのような関係の進化を目指すべきなのだろうか

杉とモミジの背比べ

その答えは、人間の心の豊かさと生きる喜びの実現に向けた進化だ

高さのあるモミジだが杉には及ばない

従来のように作業の一部を機械に代替えさせるのではなく、人間と機械が融和し、機械が人間の能力を最大限に引き出すとともに、拡張する関係を構築したい

日本建築の美

その結果、人間が目指すのは、生産性の向上とその先にある時間と心の豊かさの実現だ

春の桜、秋の紅葉の名所

これからの時代は肉体的能力や情報処理能力で機械が人間をますます上回っていく

拝殿前から写しました

現在のモノは1532年に再建された

人間は機械に出来ることは機械に任せ、心の豊かさや生きる幸せを追求するために機械を活用すべきだ

回廊&釣り灯籠

機械が決して持つことのできない感情や創造性を人間が従来以上に発揮し、機械の進化をリードすれば、豊かで幸福な生活の実現に向けた機械との関係を作り上げることができるだろう

拝殿から回廊を撮る

その結果、時間や精神的に人間の可能性がさらに引き出される好循環が生まれる

人垣が途切れた一瞬を捉える

未来のよりよい社会の実現に向け、人間はもっとやれる

日本で唯一の木造十三重の塔

高さ16.17m

16時を回っていましたが結構な人出でした

音羽山(左)と経ガ岳(右)

青文字は、日経新聞「大機小機」より