日本の山には何かがいる

誰もが存在を認めているが、それが何かは誰にもわからない

風の影響か?倒木が目立ちました

山での不思議な体験を集めた「山怪」はこんな言葉で始まる

登山道にはシダがたくさん生えています

夜空に光る巨大な狐火、土管ほどもある大蛇、夢の通りに見つけた心中遺体

2回目参加のM・Sさん、両手を上手に使ってバランスをとっています

収録した物語はすべて、猟師や林業関係者が経験したり、身近な人から聞いたりした実話だ。そんな不思議な何かを山怪と名付けた

嵯峨富士山頂(遍照寺山)170m山頂

雑木に覆われていて展望はない

日本は山国、山での奇妙な体験は、都会で住む人を含め誰もが潜在的に持っている

立ち休憩をして、すぐに長尾山へ向かう

秋田県阿仁町の猟師集団、マタギと出会う。太ももまで埋まる雪、静寂の中で獲物を待つ緊張感、面倒見のよい両氏らの人柄。現地に通い、狩猟の現場を紹介するルポを書いた

標識はないが道ははっきりしている

雪に閉ざされた冬の夜長、近所や家族で不可思議な体験談を語り合う

登山というよりハイキングコースですね

山怪はいま、絶滅の危機にひんしている。山里の都市化が進み、山が人間の生活の場でなくなりつつある

シダは胞子により増えるので群生するのでしょう

田中さんにとって「第二のふるさと」である阿仁地区の人口もこの10年ほどの間に3割減ったという

ちょっとした難所、ロープが張られています

街灯や車のライトが暗闇を消していく。テレビやインターネットが生活の中に定着し、祖父母から孫への伝承もなくなった

一旦林道に出て、石段を登る

行っていないところはたくさんある。今日もノートを片手に森の中に分け入っていく。日本の山に棲む「何か」を探すために

一世を風靡した有名人の家

青文字は、日経「山の不思議体験集・山怪」著者・田中康弘さんより

※私も子供の頃、祖父母や村のお年寄りから聞いた不思議な話がいくつもある。自ら体験した不思議な出来事も、いまだにあれは何だったのか解明できていない。