大切なものがちゃんと見えている?

目まぐるしいく流れた一年が終わろうとしている

13:56分、下山開始(北谷コース)

その流れの景観は、決して美しいばかりではなかった

写真を撮っている場合ではないのですが、応えて下さいました

淀んだり、ぶつかり合ったり、時に岸をえぐり取るような濁流も見せた

ガレ

自然の中では、濁流は放っておいても元の穏やかな澄み切った水に戻っていくが、社会の流れはそうはいかない

風化で抉られた樹皮

いつまでも川底を見せないままに、行く先も見えないままに、どんどん流れ続ける

生命力

人々の興味は、「簡単に手に入るものから、簡単に手に入らないものへ、みんながやっていることから、みんながやらない自分らしいことへ」と移り変わってきたいる

 

木や根っこに助けられました

社会の流れの中で見失ったモノ、うっかり手放したモノに、多くの人が気づき始めているのではないだろうか

ブナ群生帯

幸福の条件だと思っていたものが、ひとつひとつ満たされていくと、果たしてそれは僕らが本当に願っていたものだったのだろうか、という気がしてきたのです

マザーツリーかな

一見幸せそうな家庭に、知らず知らずのうちに蓄積される澱

陽射しを受けて最後の耀き

その澱は、家族が営々として築き上げてきたモノ

残り少なくなった紅葉

欲を満たしてきたモノ、何もかも巻き込んで一挙に溢れ出し

急斜面にはロープが取り付けられています

家庭を崩壊し、家ごと川の濁流にのみ込まれてしまう

ここは宮崎県です

青文字は、奈良新聞「たおやかな風景」・・・中橋怜子さんより