スマホアプリで登山者を把握

早期救助へ実証実験

白岳から見た五竜岳と五竜山荘

全国山の日協議会は登山届を提出できるスマートフォーンのアプリ「コンパス」を使って登山者が実際に通ったルートを把握し、遭難した場合の早期発見につなげるシステムを開発、富士山などで実証実験を始めた

宇宙からのプラナを全身に浴びて

登山者の携帯電話がつながりにくい場所に置かれた道しるべに、近距離無線通信「ブルートゥースとアプリを起動した状態で通ると通過記録が残り、先に通った人の記録を受け取る

遠見尾根への分岐

携帯の圏内に入れば、協議会のサーバーに情報を送信

標識は唐松岳山頂を指している

遭難した場所が圏外でも、登山者がいつどこにいたかを、予定のルートしか分からない登山者よりも、詳しく把握できるとしている

シラタケ沢

警察庁のまとめでは、昨年の山岳遭難者は約2900人で、10年前の1.6倍に増えた

雲と夕陽

多くの山岳救助を手掛ける長野県警山岳安全対策課の担当者は「行方不明の通報があっても、本人がどこにいるか分からないことも多い。居場所を絞り込むことは重要だ」と期待する

テント場に夕陽が降り注ぐ

那須岳、浅間山でも実証実験を始めており、丹沢山地でも近く実施する予定

東谷山尾根

協議会は「いずれ全国の山にシステムを広げ、遭難者をより迅速に救助できるようにしたい」としている

雲は西に湧き、東は晴れている

太陽と雲は人間の想像力を刺激する

雲や霧は単なる水蒸気とは思えない

黒い斑点はUFOではない。カメラの埃

明日朝に登る五竜の嶺

陽が大きく傾いた

どっしりとした岩峰

青文字は、新聞記事より