「触処清涼」(そくしょせいりょう)

座禅の会に参加した一人の青年が、「お坊さんと私たちは、一口で言うとどこが違うのでしょうか?」

アルプス展望リフト

浩龍老師は、「私は廊下を“しと、しと”と歩きます。あなた方は、“ばたばた”と歩きましょう。そこだけしか違わないのです」と

地蔵の頭1673m

「しとしと歩く」という一言の、なんという深さ

遭難碑として建てられたものなんでしょう。地蔵さんに墓碑が刻まれています

これは禅の世界を生きる人の心(姿)の象徴ではないかと

五竜~大黒~唐松~白馬鑓がくっきり見えました

たしかに、私たちは「ばたばた」と日常を過ごしています

岳の友ここに憩う

「山を愛し、山に溺れて永遠に眠る、魂あわれ」

追われ追われて、疲れを残すだけ。これでは何のための人生かと考えてしまいます

平川の流れ

一歩をとどめ、一息ついて、広い天地の中の自分を見つめ直すことが大事なのでしょう

左下3分の1当りにゴマ粒のような点が気になります。雨の日に使うと水滴が付きすぐに手入れしなかったことでレンズの裏側に埃が付いたのでしょう

ご容赦ください!

「一息ついてとぼとぼと」、これがいい、と私は思っています

戸隠山1911m

生きとし生けるものの「かがやき」と、「しとしと歩く」ことの大切さが分かってくるからです

高妻山2353mか?

黒姫山2053mか?

雨飾山1963m

地蔵の頭ケルン

白馬村

ミヤマママコナ

アカモノ

ミヤマママコナ(ヤケ山山頂にも群生していました)

青文字は、「禅の友」7月号。禅の言葉より