遭難減へ山岳県アタック

山の日を前に安全登山を

山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する

ネットに掲載されていたブログによると、鉄の橋を真っ直ぐ登ると関電道から鉄塔に至ると書いてあった

昨年の遭難者は3000人を超え、記録が残る1961年以降で最高になっている

その通り進んだが道は途切れてしまった。登山道らしきものは見当たらなかったので引き返すことにした

長野県は遭難者の増加に対応し登山安全条例を施行した

「登山は自己責任」の原則を踏まえつつ、登山者が守るべきルールと県の責務や施策を明確にした全国初の総合的な登山安全の条例だ

ネットで見た橋に間違いはなかったはずだが・・・

下見の時はネットで鉄橋の確認をしていたこともあり、別のルートをアドベンチャーした

122の指定登山口からの入山について、登山届の提出を7月1日から義務化した。罰則は設けていない

仕方なく林道へ戻り、上流のヤセ尾根ルートから登ることにした

県内の山岳遭難軒数は増加傾向にあり全国で最も多い

滝畑48滝の一つ「大滝」。ロスが発生したので滝見学は省いた(見どころの一つだったので(>_<))

2014年の御嶽山の噴火では、誰が入山しているのか把握できず、救助の支障になったことも登山届の義務化を後押しした

木に取り付けられた小さな道標(見落としやすい)

長野県警は、「遭難増加は経験の浅い若者が山登りを始めたことや、登山者の高年齢化が背景にある」とみる

渡渉

携帯電話など通信網の発達で安易な救助要請も増えている

水嵩が多いと渡れませんね

警察庁によると、15年の全国の遭難2508件のうち登山届提出が確認できたのは2割にとどまる

いきなり急登です

長野県山岳遭難防止パトロール隊の吉田英樹隊長は「登山者が準備や計画を再確認するうえでも登山届の提出は意味がある」と指摘する

ヒノキ林をジグザグに登ります

登山届を義務化する条例は1960年代に富山県と群馬県がそれぞれ、遭難者が多い剣岳と谷川岳に限定して制定した

ちょっとした踊り場で休憩

最近は遭難者の急増に伴い制定する県が相次いでいる。14年12月に制定した岐阜県は「14年と15年で比べると提出は2割強増えた。因果関係は分からないが、遭難者数は3割弱減ったという

会津でリーダーを務めて頂いたK氏も参加されました

青文字は、2016年7月25日付、日経新聞より