探検・冒険

生きる意味極限で考える

秘境の峡谷踏破

白糸の滝

角幡唯介著「空白の5マイル」、現代における冒険の意味を大きなテーマに掲げた素晴らしい一冊だ

断崖絶壁の裂け目を流れ落ちる名瀑

空白の5マイルとはチベットの秘境・ツアンポー峡谷の未踏査部を指す

14:23分、沼尻登山口に無事到着

広い駐車場にわれわれのバスと乗用車2台だけでした

ガイドのM・S氏(中央)とリーダーのK・K氏(右)

角幡氏は2002年と09年の二度にわたって同地を訪れ、「空白」だった大部分を踏破した探検家・ノンフィクション作家である

沼尻登山口から山頂まで往復約15kmです

21世紀において「冒険」は成り立ちうるのかという命題が、過酷な道程の最中に常に意識され、思索され続けることだ

何も書いてありませんが登山届ボックスでしょうか

角幡氏は24日間ものあいだ峡谷をさまよった。食料は尽き、疲労で思うように動かない身体をそれでも前進させながら、ぎりぎりの選択の連続によって生還する姿には手に汗握らずにいられない

安達太良山で遭難された方々の鎮魂の碑

冒険者とは「命がすり切れそうなその瞬間の中にこそ生きることの象徴的な意味があることを嗅ぎ取っている」存在なのだ、と

H・Hさん、登山道を入ったところで何か写しています(◎_◎;)

畢竟するにはそれは<生きることの全人類的な意味>を説明しうる行為なのではないか、と続く言葉に私は打ちのめされるようなメッセージ性を感じた

芦ノ牧ホテルバス

自らの身体を極限の世界に晒し、その先に見えた世界や思想をノンフィクションとして結実させる

猪苗代道の駅から雲がかかる磐梯山を見上げる

明日、晴れることを祈りました(^。^)y-.。o○

限られた書き手にしかできない過激な手法だが、そこには圧倒されずにいられない迫力が確かにある

1日ガイドをして下さったM・S氏が別れの挨拶

行為としての冒険、あらゆる場所が探査し尽くされた現代のおいて、目的の達成を目指す探検は成立が難しくなった

17:30分、芦ノ牧ホテルチェックイン

大内宿に立ち寄り見学する予定でしたが、バスの調子がイマイチで引き返しました"(-""-)"

ドラマがありましたが、参加者のみ知るところです

だが、そのような時代であるからこそ、「冒険」という「行為」を純粋に追求できるのではないか

会津若松在住の仲間から差し入れて頂いた「伯楽星」「会津娘」、飲み心地のよい酒でした(*^^*)

部屋での2次会でいただきました

冒険・探検の可能性をそのように押し広げる姿勢は、服部文祥氏の試みとも重なるに違いない

宴会ではカラオケ競演で盛り上がりました

お開きの後、記念撮影に収まりました

2次会は部屋で延々山談議でした

青文字は、日経夕刊「ノンフィクションの風景」稲泉連氏より抜粋

明日より、会津磐梯山登山記を連載します。引き続きご覧ください(*^-^*)