山を望んでから、私は二本松から山麓の岳温泉まで車を駆り、そこから安達太良山へ向かった

姫路から来られたステキなご夫妻\(_-)-☆

岳は海抜600mの高原にある、見晴らしのいい温泉である

峰ノ辻分岐(勢至平から奥岳温泉に至る)

安達太良山の表登山口であると共に、背後に広大スロープを持っているので、正月休みなどスキー客が宿の廊下に寝るほど溢れるという

乳首山直下

花やかな色どりで賑わうスキー場も、今は寂しい風に吹かれて狐色に枯れた一枚の大斜面に過ぎなかった

乳首山は巨大な岩であった

その斜面を登りきると、林の中の平らな道が続くが、やがて又急坂となって、勢至平と呼ぶ茫々とした原に出る

ザックを降ろして手ぶらで山頂へ

風が強く、急に寒い

何年か前に女性が滑落(死亡)しており注意を促しました

行く手に黒々とした岩で厳めしく立っているのが鉄山である

岩肌の少ない地表に咲く白い花

すぐその下にくろがね小屋があった

窟になったところに山神さん

だいぶ古びた山小屋だが、熱い温泉の湧いているのが何よりだった

11:02分、安達太良山頂1700mに立つ

視界がよければ磐梯山や吾妻連峰、雪を頂いている飯豊連峰が見渡せるのですが・・・"(-""-)"

岳温泉はここから湯を引いている

眼下には荒々しい沼ノ平の火口も・・・($・・)/~~~

ちょっと寒かったです

小屋で一泊した翌朝は、細かな雪が風に舞っていたが、雪と岩との急斜面を登って稜線に出ると、そこは鉄山と矢筈ノ森との鞍部である

三角点に敬意を払って

天気がよければそこから反対側に、火口底の沼ノ平を見下ろすことが出来る

コンクリートの祠(寒いので早々に下山)

青文字は、深田久弥著「日本百名山」より