健康寿命と筋肉

健康寿命とは健康上問題なく日常生活を送れる期間

昼なお暗い高木の照葉樹の繁るガレ場を登る

日本人ではこれが男性で約9年、女性で12年、平均寿命より短い

S・Y氏の足がペースダウン

単純な老化だけでなく、生活習慣の問題やロコモティブ症候群(運動機能不全)が絡んだ不活発な日常に根差しているという

稚児ケ墓山登山道では我々以外の登山者と会うことはなかった

筋肉不足は多くの深刻な問題を引き起こしている

しかし、太陽と緑の道に編入されていてよく踏まれている

加齢に伴うサルコペニア(骨格筋低下による身体機能低下)および肥満、隠れ肥満が炎症、血管疾患、糖尿病、がんなどに関連していることが多くの研究で明らかになってきている

豊かな自然環境が残る縦走路であった

制人の3割以上の体重を占める筋肉は肉体の最大器官とも言える。健康と筋肉、そこには深いつながりがあるのだ

ひっそり佇む照葉樹林帯

EMS(エレクトリカル・マッスル・スティミュレーション)による筋力トレーニングの研究が行われている

稜線に出ると小さな登り下りを繰り返します

人が随意に筋肉を収縮する時の周波数は20ヘルツ程度

先行隊と大きく離れてしまったが、決して諦めない

京都大学の森谷敏夫名誉教授は、EMSを周波数20ヘルツに抑えると筋肥大が起き、それ以上でもそれ以下の周波数でも効果が少ないことを突き止めた

15:14分、縦走路の最高峰「稚児ケ墓山」596mに着いた

父(三浦雄一郎)が80歳でエベレスト登頂に挑戦されるとき、心臓が回復するまでの間、試作品を森谷先生から借りうけて、筋力の維持に努めた

ここで足固め式をするつもりであったが、先行隊は立ち去っていた

そして現在、その研究成果はMTG社と共同開発したSIXPADという製品に反映されている

4人で写し合い

青文字は、日経夕刊「三浦豪太・探検学校」より

稚児ケ墓山の言われ