国境を超えて仏教に帰依します・・・②

すぐに日本に戻り出家得度を受けて、2週間後には童子として竪義の加行に入りました

昨日、爽やかな外国人旅行者と出会いました。なんばへ向かう近鉄電車内で、小生が乗り込むと大きなキャリーケースを持った女性が席を譲ってくださいました。次の駅で年配の女性が乗り込んで来るや、今度は同伴の男性が素早く席を譲られた。話しかけると、優先座席なので席を譲るのは当然だと素敵な笑顔で答えられました。マレーシアから京都・奈良・大阪へ旅行に来られたとか。男性はジュンベェイ氏(27歳)でエグゼブティブコンサルタント、女性はツウェイさん(27歳)で会計士とのこと。小生にも職業や住所を訊ねてこられ、降車するまでの短い時間でしたが楽しく会話をさせて頂きました。3回目の来日だが日本は素晴らしいと絶賛されていた。優先座席で若い人がスマホに夢中で、年長者が乗車してきても知らぬふりをしている日本人、モラルが低下して外国人旅行者を失望させないようしないといけませんね。ハンサム&美女のペアーに感動を授かりました<m(__)m>

直下はやや急登です

得度をすると法名をいただくのですが、それが「暁映」だったのです。多川俊映貫首の法名の一文字がしっかり入っている

左手は崩落の跡がのこり山肌が露わになっています

これは真剣に弟子として認めてくださっているんだと知りました

手入れが行き届いたヒノキ林

それで辻さんの竪義の後、百日間籠って四度加行を受け、満行して正式に僧侶になりました

陽が地面までよく届いています

それでもまだ学会に残るか僧侶の道かを悩んで、再度アメリカの大学へ戻ってみました

森が元気だと嬉しくなります

そうしたらあることに気づきました。自分の研究は僧侶の修行の一角なんだと

味わい深い山桜

貫首にそのことを説明すると、「早く帰って来い、ここに居場所があるから」と言って下さり、昨年5月に帰山しました

山頂まで320m地点

元々数学を通して仏門に入った者ですから、仏像に向かって祈ったり拝んだりすることには違和感がありました

崩落現場の発生源

ただ、仏教は世の中の物事を賢察したり理解したりす方法としてとても優れています

この地図には助かりました

その概念を身につけて世の中を見るようになって、だんだん信仰心が芽生えてきました

分岐を右に進むと4等三角点898mですが、今回はカットしました

拝むこと、祈ることによって自分の心が穏やかになるんです今や心のよりどころです

大きな木にテープが、目印として分かりやすいので有難い

ただ私にはあくまで仏像は形よりも象徴される意味が大事ですね

笹原が目立ってきました

青文字は、読売奈良ライフ「BOZU数珠つなぎ」・ザイレ暁映師より