遊歩道は大崎の先端から湖岸に下りるように作られており、琵琶湖の眺めが楽しめる。東山へはこの道の途中に古い道跡を見つけたのでそれを辿った

S字を描くようにゆっくり歩を進めます

かすかな踏み跡が残されており、途中の多くの松の木には松ヤニ採取のための傷が残され、古い炭焼きの窯跡が見られた

雨で流された岩や枯れ木も目立ちました

斜面は急な登りが続き、ツバキなどの照葉樹林に覆われている

この日、小生は2度登りました

斜面一帯がほとんど伐採されていないのは大崎寺の山林となっているのだろうか

5合目から上はガスが覆い始めました

動物も多く、以前にはシカやサルをみたし、今回はリスとイノシシに出会った。イノシシは寝ていて気づかなかったのか、目の前で突然飛び出して驚かされた

K氏の安堵の笑顔

斜面から明瞭な尾根に乗ると、やがて雑木林が開けてきた。下生えも少なく気持ちのいいところだ

2度の登りにつき合って下さったT氏

483mの少し上あたりだろうか。ぽつぽつ続いていた小雨がどうやら上がってくれたので、この林の中で昼にした

森の守り神

斜面には目を出したばかりのヤブレガサが広がっていた

16:01分、皆さんが待つ桜並木遊歩道まで無事下山しました

しかしこんな雑木林も続かず、やがて片側が植林帯と変わった。左からは植林時の道なのか、しっかりとした道が登ってきている

皆さんは、茶店で盛り上がっていました

約620mのピークに出たところで、前にやっと東山のピークが見えた

午後から花見ウォークだけ参加のS氏とM氏も合流していました

標高85mの湖面からなので、思ったよりも登りごたえのある頂上だった

近くに実家のあるMさんが一足先に帰られましたが、S&M氏に入ってもらい集合写真です

植林の中を回り込むように進んで頂上に着いた

マキノ駅まで桜ウォークです

頂上は展望がなく、やぶの中のさえないピークだ

琵琶湖にせり出した桜

大崎寺から昔の道がかすかに続いているが、あまりしっかりしたものではない。半島縦断では、琵琶湖へと伸びる尾根がどれも明瞭なものではなく、下りのルートファインディングが難しいので、海津大崎側からの方が歩きやすいだろう

※青文字は、草川啓三著「近江湖西の山を歩く」より