琵琶湖の北には二つの半島が突き出している。比較的単純で穏やかな地形を有している琵琶湖だが、この付近だけは山が峙ち、平地らしい平地を作ることなく、山地から直接急角度に切れ落ちている
よい自然林帯が開けている
その一つである海津大崎を突き出した半島は、東山を中心とした卵のような楕円形の山地の半身を琵琶湖に沈めており、琵琶湖に突き出た突端の海津大崎は、風光明媚な桜の名所として知られている
樹間越しに見る琵琶湖も味がある
琵琶湖に突き出す地形と600m近い標高を持つ東山は、もっと多くの人に目を付けられてもいいと思っているのだが、
黄色のテープを目印にしました
不思議なことに登山の山としての対象にはほとんどなっていないのである
新緑も紅葉も綺麗でしょうね
同じ湖辺のハイキングコースとして整備されている、賤ケ岳から山本山までの尾根を歩いてみれば、琵琶湖を眼下に置く山稜の素晴らしさというのは、すぐに理解できる。もう少し歩かれてもいいのではと思っている
安らぎの空間です
炭焼きをするにはいい場所だ
東山を初めて歩いてから20年以上の時をおいて、再び歩いてみたのだが、当時は伐採されてすぐの丸裸状態だった山稜からは、琵琶湖の眺望が素晴らしく、その風景が脳裏に残っていた
聞いた話では熊に遭遇することもあるらしい
しかし、当然木々は大きく成長しており、木々の間からわずかに琵琶湖が望めるだけで、以前のような眺望はまったく見ることが出来なかった
かなりの急斜面です
それろこの山の良さというのは、山から直接波打ち際に下りるということだった。こんな山は他にはあまりない
雨が降っていたらとても下れません
湖岸に下りて海津の街まで歩いたのだが、ちょうど日没時で、琵琶湖から見た夕陽も強烈な印象として残った
足元に咲く花
また、海津大崎は桜の名所としても知られており、桜の時期と重ねれば一層楽しみが増える山となる
何の花でしょうか?わかる方教えて頂けませんか!
大崎寺の参道を登り本堂をお参りしてから遊歩道を進んだ
ガレ場
青文字は、草川啓三著「近江湖西の山を歩く」より









