都道府県名の由来

明治に入り、藩が廃止され全国に3府(東京、大阪、京都)302県が置かれました。分割や統合を重ね、明治の中頃には現在の47の区分になりました

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東京は府から都になり特別区が置かれ、最初は庁だった北海道は今でも法律上の特例がもうけられていることもあります

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都道府県の名称を変えるには、特別に法律を制定しなければなりません

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江戸幕府から明治政府へ移行した際の象徴的な出来事が明治4年の廃藩置県だろう

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当時は取り急ぎ藩や幕府領などをほぼそのまま府県に移行した

47年前と変わらぬ姿

武蔵国には東京府の他に川越・忍・岩槻・浦和・小菅・品川・神奈川・六浦の八県も設置されている

今は「OSAKAWHEEL]と呼ばれている

しかし近世的な境界は複雑に入り込んで遠隔の飛び地も多く、明治9年までに何度かの変更を経て3府35県まで統廃合、その後少し戻して明治21年に現在につながる47区分が確定した

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それらの経緯の中で様々な県名が現れては消えていったが、大半は町の名や郡名由来であった

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現在の都道府県も県庁所在地に由来するものが26を占めている。郡名に由来する県は14あり、その多くが県庁のある都市の所属部だが、三重県のように三重郡四日市町に県庁がおかれた時のまま変わらなかったケースもあるという

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県名の話題は「旧藩が幕府側についたかどうか」などいろいろ取り沙汰されるが、県の境界や県庁所在地の目まぐるしい変遷史を見れば、偶然の要素も大きいだろう

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都市名でも郡名でもない愛媛や沖縄は、そのエリアの広域の呼称、神奈川と兵庫は港町の名である

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また北海道は蝦夷地を音読みした蝦夷(かい)にちなむ北加伊道を五畿七道(畿内の山城や大和など五国と東海道、南海道、西海道など七道)になぞらえて北海道としたようだ

西空を赤く染めながら暮れてゆく

青文字は、中日新聞日曜版より