陽炎に跼(せぐく)み波音風の音

6日、吉野郡川上村の勝負塚山で遭難届があった和歌山県の69歳の男性は、7日に心肺停止状態で発見されましたが、10日死亡が確認されたと吉野署から発表があった。死亡推定時刻は5日午後0時頃で、倒れていた場所から50~60㍍上の崖で、財布やカードが見つかっており、誤って滑落したとみられている。死因は頚髄損傷(奈良新聞より)

4日18:06分、矢田丘陵に沈む夕日(天守台から)

梅香る風にも色のあるような

天守台からの夕景

人麿に始まる歌や花の下

矢田山夕照

人生の奥の細道人笑ふ

堀鏡

故郷を知り我を知る春日かな

春日山と城址会館

春愁の帳の中の寝覚めかな

天守台春宵

桃の花光のように立ってゐる

内堀糸桜

或る景はたしかな記憶春の夢

ボンボリの先に天守台

蕗の薹萌黄を尽し茶懐石

お城まつり屋台

人柄の余韻の中の春炬燵

奈良の地ダネはやっぱり奈良新聞ですね

着ぶくるる積極的に平和主義

白粉(鉄御門)

阿蘇五岳われもわれもと笑ひけり

郡山城の桜、今年の見納め

耕して耕して耳遠くなり

18:26分、城(三の丸緑地)を後にしました

青文字は、朝日俳壇より