君が鬼たった二人のかくれんぼ

評:遊び心ある恋の句と読みました。隠れて探して追って追われて、恋は始まったばかりです。やがて「難問は大人の恋の後始末」のようになるのかも

郡山城の築城は天正8年、筒井順慶が筒井から郡山に移ったときに始められた

ハイテクに弄ばれて日が暮れる

その後、天正13年三ケ国(紀伊・和泉・大和)100万石の太守・豊臣秀長が入城、城の大拡張工事を行いました

太陽と遊ぶ草木の笑い声

壮大な高石垣は荒々しい野面積みで寺院の礎石、庭石、五輪塔、石地蔵等が用いられています

認知症防ぐ手遊び足遊び

また秀長は城下町の繁栄のため、奈良や堺の商人たちを郡山に呼び寄せ、地租免除や商売上の特権を与え、箱本制度という自治組織をつくりました

余生とは趣味という名で遊ぶ日々

秀長の死後、増田長盛が20万石で入城し秋篠川の付け替えや溜池などをつないで周囲50町13間(約5.5km)の外堀を完成させています

ふれあいが心の遊びとり戻し

徳川時代となって水野勝成、松平忠明、本多政勝、松平信之、本多忠平など徳川譜代の城主の後、享保9年(1724)柳沢吉里が甲府より15万石で入城し6代145年間続きました

バッカスと遊ぶフワフワゆらゆらり

明治2年に柳沢保申が藩籍を奉還し、明治6年には政府の方針により城郭が全て入札売却されました

定年後の遊び探してカルチャーへ

天守台にいる学生たちは郡高剣道部の生徒たち

春風に髪遊ばせてペダル踏む

天守台の標高は82mで眺望が良く、360℃遠望できます

遊びなさい古希から先は自由人

市民の浄財で全長62m、球の直径15cm、1080個の大数珠が奉納され、天守台を取り巻き、永慶寺、発志禅院、春岳院の協力を得て「数珠くり法要」が行われます

邪魔者にされて足向く競艇場

これは、石垣の中に多数の石仏、五輪塔などが積み込まれており、これらの石仏や城史有縁の諸霊を慰める為に奉納されたものです

川柳と遊ぶあれこれ老いの道

この日曜日は3分咲きは期待したいですね

満開は来週後半ですね

青文字は、奈良新聞柳壇「遊ぶ」より

※30日18:30分頃の大和郡山城天守台の様子です。31日の雨で開花が遅れそうです