散りぎわを武士か乙女か寒椿
評:紅色の寒椿を武士の潔さか、たおやかな少女のように見られた作者の感性に豊かさに脱帽いたします。いつまでも素晴らしい感性を大切にしてくださいね!
早春の山野辺の道は歩きやすく、うららかだ
明日は咲く蕾の胸はときめいて
気持ちがよい竹林
夜叉の面つけて女の意地を張る
柔らかな陽射しが差し込む
幸せの色爛漫とそこかしこ
6世紀前半の石上大塚古墳
写真展今日は心の襞洗う
たぶれ心の溝つながりしは石上山から
輪の中で歩調を合わす老いの知恵
一度見ておきたかったのですが、次の機会に回します
紅引いて逢いに行きます花手桶
春風駘蕩
便利さを求め不便の良さを知る
オオイヌノフグリ
梅の花ひねくれ枝を落とせない
人の心にも花が咲く
春の風別れと出会い連れてくる
気持ちのいい青空に、竹も梅も、そして人も羽を広げます
妙薬は深夜ラジオの子守歌
分岐
高齢も仕事があって張りもでる
豊田山城跡(標高180mの山地にあり、4ケ所の郭と、空堀の跡が残っている)
物忘れ書いたことさえ忘れます
詩情あふれる山野辺の道
人生のたられば娘と語り合う
山の辺の道は、見て、感じて、そして言葉を生み出します
青文字は奈良新聞「大和柳壇」より













