人生100年時代へ「自分ごと」として責任を持ち未来描く

小泉進次郎氏(35歳)ら3人が、「人生100年時代」の社会保障改革の提言を出した

人生100年型年金、健康ゴールド免許、など、健康や長寿のために自助努力や負担を促す具体策が入り、ユニークで新鮮な内容でした

14:37分、あざみ小舎

子育ての政策はしっかりやる、でも財源はない。いまの日本の10歳の半数は100歳以上生きるとの予測もある。日本の人口は2100年には5000万人を切ると推計されている

この辺りは樹氷はすべて落ちています

どうしたら豊かさや活力を次世代に引き渡せるか真剣に考え、強みに変えていく。日本が世界で最初に成し遂げる、国家の発展モデルです

温かい日差しが差し込んでいます

30年後に人口が1億人になった日本を、自分の将来として考えられる世代です。そのとき僕は65歳。政治家として30年前に言ったことの責任を取らなければいけない

アイゼン初体験の方も多くいました

政治は時代の空気を無視できない。2020年までの大きなストリーを構成するのはアベノミクスと東京五輪・パラリンピック。むしろ、そこから先が日本の地力が問われる

雪道歩きも楽しいものです

消費増税、何か良くなったと感じた人はおそらくいないでしょう?社会保障の充実とか借金返済が次世代の責任というロジックで増税しても、逆に大きな後退につながりかねません。実感なき増税は消費税に対する国民の信頼をさらに低下させてしまいます

人口美林帯

経済は生き物だし、政治も経済も人間がやるもの。政治も同じです。人がどう感じるかを抜きに、ロジックだけで成り立ちません

鉄橋を渡ります。アイゼンの刃が引っ掛かり危険です

政治家が希望を失ったら終わりです。昨年は不確実で不安定な時代に突入することを示す決定打が続きました。人口減と少子化、高齢化という下押し圧力が、より厳しくなる。日本はどう生きるか。裏を返せば政治の出番です。僕はトランプ氏の勝利のニュースを見て、ちょっと語弊があるけれど、少しわくわくしたんです

15:07分、ヒミズ谷出合小屋

僕は政治家を職業だと思っていない。生き方だと思っています。自分の意志でこの道を選んで本当に良かった。もし親から跡を継げと言われて政治の世界に入っていたら、おそらく途中で心が折れていたんじゃないかな

ここで登山届を書き届け出ます

世の中から見られ続ける環境に身を置くことは、予想をはるかに超える重みと負荷があった。今も苦しいとき、自分の限界を感じる時もありますよ。でも最後は自分がこの道を選んだという事実が力として返ってくる

水無山北尾根コースは小屋の横手を入ります

先見えぬ転換期、政治の底力、僕らの総力戦で

15:28分、砂防堰堤でアイゼンを脱着

昨年の農業改革の議論では、本当にヒリヒリする神経戦がいっぱいあって、精神的にも体力的にも、かなりピークの状態でした

御幸橋を渡り車道を歩きます

でも、同時にやりがい、うれしさのようなものがあった。将来を考えたら、どんどん課題は大きくなる。経験知を積んでおかないと、次の高さは跳べません

15:39分、バス停前の広場に無事下山しました。登山タイムは5:23分でした

小委員会には優秀な人たちがいて、すごく自民党の可能性を感じました

バスで蒲生野の湯へ移動

あまり知られていない同世代の議員の中にはこの人もあの人もいる、という評価は必ず生まれると思う

右手の一番高い山が綿向山1110m

なんだ小泉進次郎たいしたことないじゃないか、と。これからの日本は、誰か一人の力でどうにかなるものじゃない

総力戦の時代なんです

16:22分、蒲生野の湯着。17:20分着。京都18:20分着

青文字は、朝日「オピニオン&フォーラム」より抜粋