幸せ願い8千枚大護摩供

万人安楽とも祈り・・・金峰山寺

全ての人々の幸せを願い、金峯山寺の第31世五條良知管領が発願した、8千枚の大護摩供「万人安楽とも祈り」が、同寺蔵王堂で2万2657枚の護摩木をたいて結願した

この日歩いたのは、右端の榁の木峠からさらに右へ1時間歩いたところにある帝塚山大学の横から、松尾寺を経て麓の松尾寺口までの約10㌔

展望台から下を覗きました

同寺の8千枚大護摩供は9年ぶり

展望台の高さは15㍍くらいでしょうか

修法を開始してから一昼夜にわたり、全国から寄せられた護摩木をたき尽した

時間が迫っていることもありYリーダーは先を急ぎます

全国から1774人の教信徒が参集した

矢田山八丁の石標

特別大護摩壇を囲んで真言を唱え和え続けた

冬なのにこの青さ

T・M氏もシャッターを切りました

五條管領は7月から100日間の前行を実行。10月からは五穀と塩を禁じ、本行には飲食を絶って臨んだ

大きなシダが群生していました

自然災害や痛ましい事件事故が度重なる現代社会に「大自然のバランスを取り戻したい」と、教信徒や一般の人々に広く呼びかけ、本尊蔵王権現に大きな祈りを集めた

軽トラックが通れる道幅に出ます

五條管領は「満行できたのは皆さんのお陰」と感謝された

露ナシ池

蔵王権現様は大自然の如く大きく厳しく、そして優しい

ポカポカ陽気なのに氷が残っていました

それがよくわかった行であった、と挨拶し、1300年の法灯をつなぐ決意を新たにした

隊列が乱れていますがこの辺りは逸れる心配はありません

青文字は、12月2日付奈良新聞より