往生極楽院
寺伝では寛和年(986)に《往生要集》の著者で天台浄土教の大成者である恵心僧都源信が父母の菩提のため、姉の安養尼と共に建立したと伝えられます
お堂に比べて大きい「阿弥陀三尊像」(国宝)を納める工夫として、天井を船底型に折り上げています
現在は肉眼ではわかり難いものの、その天井には極楽浄土に舞う天女や諸菩薩の姿が極彩色で描かれています
平成18年秋開館の重要文化財収蔵施設「円融蔵」の展示室に復元模写された、創建当時の極楽浄土の面影を知ることが出来ます
中尊の阿弥陀如来は来迎院を結び、石の観世音菩薩は往生者を蓮台に乗せる姿で、左の勢至菩薩は合掌し、両菩薩共に少し前かがみで跪く「大和坐り」で、慈悲に満ちたお姿です
紫陽花苑内の金色不動堂は、智証大師作と伝えられる秘仏金色不動明王を本尊とし、平成元年に建立された、ご祈願の根本道場です
石づくり大仏
慈眼の庭を金色不動堂へ向かいます
屋根には氷柱が下がっています
観音堂
身の丈3メートルの立像の観音様がお祀りされています
観音堂の周りにはご縁を結ばれた方々の小観音像が安置されている
観音堂横には補陀落浄土を再現した、慈眼の庭が配されています











