能登の祭りの多さに驚く人がいます。あえのこと、堂ごと(中世から続く、村堂での祭礼)、キリコ、獅子舞、山車などです

ちょっと風が吹いて来ると旗がなびきます

報恩講料理をいただく仏事を含め、これらの行事は生活そのもの

よばれ(饗応)の食材は、風土に合った季節ごとの特産です

長年の経験から、「いざ」という時には命を繋いできた、大切な作物類でもあるのです

役場前は芝生の広場

村では、夏には塩田用の雑木を切り、山車を補強する蔓を切り求め、里山の日当たりが保たれるよう手入れをし続けました

きれいになった山では茸が採れ、栄養に富む水が川から海に流れ込みます

豊かな海藻や魚の寄りつく沿海も育てたのです

村人たちは、塩田に利用した浜に大きな山車を曳き、翌年の塩づくりのために砂浜を均しました

春祭りには、道幅と同じ幅の太鼓山車を曳いて、道普請(村びと協働で行う道路修理)を確かめました

能登町役場

カモが群れをなして日光浴

ズームアップ

カモの共同体

冬の海とは思えません

冬のひだまり

宇出津港に流れ込む梶川